Team Original Camp

チームオリジナルキャンプ

海外でスキーキャンプを開催したい
国内のスクール経営者、チーム主宰者の方に向けたプログラムです

・海外でスキーキャンプを開催したいけど、何から手をつければ良いか分からない
・ポールバーンの確保や、宿泊先、空港からの移動など、どうすれば良いか分からない
・ポールやドリルなど、日本から持ち運ぶのは大変
・現地で怪我人や病人が出た場合、どう対処すれば良いのだろうか

 

海外スキーキャンプを開催されたいスクール・チームの皆様に向けたプログラムです。
ポールバーン・ポール・ドリル等の準備、宿泊・食事・空港送迎などをご紹介致します。

 

キャンプ地

万年雪を抱くヒンタートックス氷河スキー場

夏(6-8月)はアイスバーン、秋(9-11月)は固く引き締まったハードバーンの雪質です


 
オーストリア チロル州の州都インスブルックから車で約1時間半ほど、ツィラータール(峡谷)の最奥にヒンタートックスがあります。
 
標高1,500mのヒンタートックスには、キャンプのベースとなるホテルがあり、恵まれた自然環境のもと、選手達はキャンプ生活を過ごします。
 
スキートレーニングは、ヒンタートックスからゴンドラを3本乗り継ぎ、標高3,250m地点まで登り行われます。
 
頂上から眼下に広がる景色は、オーストリアで最も大きい氷河が山肌を覆い尽くす大パノラマであり、その上に積もる万年雪が、季節を問わずスキーヤーを迎え入れてくれます。

トレーニングバーン予約・機材及びリフト券のご用意

40を超えるポールトレーニングコース

主に使用する練習バーンは、全長600m程、斜度は20〜25度程度となります


 
ゲレンデ1面に広がるポールトレーニング専用コースに加え、緩斜面・中斜面・急斜面、高速トレーニング用コースなど、40コースを超えるポールトレーニング環境が常設されており、日本をはじめとする各国のナショナルチームがトレーニングに訪れる最高レベルの練習環境です。
 
コースの配分は厳密に管理されており、ゲレンデマネージャーとの定期的なミーティングを経て、コースを確保する事となります。ARCは、長年築き上げて来たパートナーシップを基に、安定的にコースを確保し、選手の皆様にとって最適な練習環境を整えます。 

尚、コースの確保は致しますが、コースミーティングに出て頂く必要が御座います。

ポール、ドリル、レンチ、フラッグをご用意致します。
ポールを破損した場合の保険代も含まれています。

またご要望に応じて、ゴンドラ・リフト券をご用意致します。

 

宿泊先(食事)のご紹介

ヨーロッパで最も標高の高い場所に湧く温泉宿 バドホテル キルヒラー

通常バドホテルキルヒラーをご紹介致しますが、近隣のホテルとなる場合が御座います


 
キャンプのベースとなるバドホテルキルヒラーは、建物内に温泉の源泉があり、ヨーロッパで最も標高の高い場所に温泉を持つ事で有名な四つ星ホテルです。
 
その温泉を使用した室内プール、サウナなど充実した施設は、選手たちのコンディションを整え、また仲間とのコミュニケーションの場ともなります。
 
食事は、バイキング形式により3食ともホテルで用意され、サラダ、スープ、前菜、主菜、デザート、フルーツなど、バランス良いメニューが豊富に取り揃えられています。 

空港・ホテル間の送迎、及び観光

最寄り空港は、ミュンヘンまたはインスブルック空港となります

提携先のシャトルタクシー会社をご紹介します


 
空港(ミュンヘンまたはインスブルック)と宿泊ホテル間を送迎致します。
到着日は、空港内の税関通過後の出口にてAustria Racing Campsの看板を掲げたドライバーがお待ちしています。
帰国日は、空港入り口までお送り致します。

また、キャンプ地からの日帰り観光などをご要望の場合は、提携先のツアー会社をご紹介致します。

ホテル内の生活及びトラブル、病気及び怪我のサポート

トラブル時の言葉の不安を解消します

オーストリアレーシングキャンプのスタッフが対応します


 
海外スキーキャンプで不安なのは、やはり言葉の問題です。

ホテル内、ゲレンデでのトラブル、トレーニング中の怪我や、滞在中の病気など、
オーストリアレーシングキャンプの現地オーガナイザーが、病院の手配、緊急時のヘリでの移送、トラブルの解決に対しサポート致します。

詳しくは問合せフォームより、お問い合わせ下さい